杉原 庸子 (すぎはら ようこ)
3歳よりピアノ・作曲を学ぶ
東京学芸大学教育学部芸術課程(G類)音楽専攻ピアノ選修卒業
在学中より、ソロ・伴奏で数々のジョイントコンサート、 及びサロンコンサートに出演。
また、ミュージカル・英語劇等にも歌手として出演、
その後、ミュージカルのピアニスト、音楽スタッフとしても活動する。
東京コンセルヴァトアール尚美 ディプロマ・コース修了
同校オーケストラとラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番を共演
また、初のピアノ・ソロリサイタルを開催、好評を得る。
第6回静岡県学生音楽コンクールにおいて入賞
日本ピアノ教育連盟主催 第7回ピアノオーディションにおいて、奨励賞受賞
第9回 彩の国・埼玉ピアノコンクールにおいて入賞
東京ミュージック&メディアアーツ尚美 音楽研究室員・同校伴奏助手を経て、
現在は歌曲(主にドイツリート)・オペラのコレペティトゥア・伴奏ピアニストや
器楽・合唱の伴奏、ピアノデュオや様々な楽器とのアンサンブル、
コンクールの公式伴奏者等を主な活動としている
日本演奏連盟、埼玉新演奏家連盟、及び草加市演奏家協会会員。
二期会ドイツ歌曲研究会ピアニスト。
コーロかわやぎ、NAOコーラス、八潮女声コーラス 伴奏ピアニスト。
受験生等、後進の指導にも当たっている。
また、英文翻訳も手がけている。
これまでに、ピアノを三城苑子・直井文子・故 平田小百合・石橋史生・故 田中正史・児嶋一江の各氏に師事。
また、歌曲伴奏を諏訪幹雄、室内楽をD・スタイン、
声楽を田中孝男・大野徹也・高折續の各氏に師事。