プロフィール


 

杉原 庸子 (すぎはら ようこ)

3歳よりピアノ・作曲を学ぶ
1985年 

 第6回静岡県学生音楽コンクールにおいて入賞
1990年 

 日本ピアノ教育連盟主催 第7回ピアノ

 オーディションにおいて、奨励賞受賞

1996年 東京学芸大学教育学部芸術課程(G類)

            音楽専攻ピアノ選修卒業
 在学中より、ソロ・伴奏で数々のジョイント

 コンサート、 及びサロンコンサートに出演。
 また、ミュージカル・英語劇等にも

 歌手として出演、

 ピアニスト、音楽スタッフとしても活動する。
 
1998年 東京コンセルヴァトアール尚美 ディプロマ・コース修了
97年  同校オーケストラとラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番を共演
98年  第9回 彩の国・埼玉ピアノコンクールにおいて入賞
2001年 初のピアノ・ソロ・リサイタルを開催、好評を得る

東京ミュージック&メディアアーツ尚美 音楽研究室員・同校伴奏助手を経て、
現在は歌曲・オペラのコレペティトゥア・伴奏ピアニストとして、また器楽・合唱の伴奏、

ピアノデュオやトリオ等、多岐にわたって活動中。

 

日本演奏連盟埼玉新演奏家連盟、及び草加市演奏家協会会員。
二期会ドイツ歌曲研究会ピアニスト。
コーロかわやぎNAOコーラス、八潮女声コーラス 伴奏ピアニスト。
 
受験生等、後進の指導にも当たっている。
また、英文翻訳も手がけている。

これまでに、ピアノを三城苑子・直井文子・平田小百合・石橋史生・故 田中正史・

児嶋一江の各氏に師事。
また、歌曲伴奏を諏訪幹雄、室内楽をD・スタイン、
声楽を田中孝男・大野徹也・高折續の各氏に師事。